2011-11-16 第179回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(前田武志君) 御指摘の件でございますが、第三次補正予算において、十二号台風に係る災害復旧関係予算として一千九百七十億円積み増ししております。
○国務大臣(前田武志君) 御指摘の件でございますが、第三次補正予算において、十二号台風に係る災害復旧関係予算として一千九百七十億円積み増ししております。
現地では、八代市泉支所において、八代市長にお見舞金を手交するとともに、八代市長及び熊本県出納長から災害復旧関係予算の確保及び早期採択、災害時における通信手段の確保等についての要望をお受けいたしました。 次いで、八代市の樅木地区において、被害及び復旧状況の現地視察を行いました。
引き続き、激甚災害の指定、天災融資法の発動と融資枠の確保、災害救助法の救助基準の拡大と救助内容の改善、災害復旧関係予算の確保、政府系金融機関による災害復旧資金の早期貸し付け、災害に係る特別交付税の配分等について要望がなされました。 また、派遣委員から、被災者生活再建支援法の運用、農業被害の内容等について発言があり、意見交換がなされました。
また、県からは、激甚災害の指定、災害復旧関係予算の確保、被災農業者、中小企業者に対する融資等の支援措置など多数にわたる事項についての要望がありました。 台風被害に関する県の説明及び要望に対し、派遣委員からは、農作物等被害の内訳、最も強く要望したい事項、被災農家への支援策等についての質問が行われております。 次に、不知火町の台風被害の状況についてであります。
また、同じ陳情を建設省に対しても行うわけでございますが、激甚災害対策特別緊急事業、災害関連事業及び災害関連緊急砂防事業、災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業への採択と災害復旧関係予算の重点配分について、特段の配慮をお願いしたい、こういう陳情も受けております。このことについての建設省の御見解をまずお伺いします。
災害復旧関係予算の中で、建設省の説明によりますと、災害復旧事業費は五百七十四億七千三百万円、こう次官は説明されました。ところがこの前災害対策特別委員会で局長が説明されました災害復旧の事業費は、五百八十四億七千四百万円である。どちらの数字が一体正しい数字か、これを四点としてお聞きしたい。——それではいまの点もあとでよく調べられまして、お答えをいただきたいと思います。
昭和三十一年度災害復旧関係予算を見ますと二百五十三億、その二百五十三億中の大部分を占めるところの補助工事が二百三十七億になっております。この予算を調べてみますと、過年度災については三分の一程度、三十年度の緊急復旧事業については六五%程度を復旧するとの御説明であったのでございますが、今これを概算してみますと、三十年度災害は約九十億、緊急復旧事業の六五%を復旧いたしますのに約四十億が必要だと思います。
この三億と申しますのは、まだ全体が決定しない前のうちの三億でありますので、これが全体の二割になりますものやら、或いは二割五分になりますものやら、その点はまだはつきりしておりませんが、いずれにしろ補正予算には文部省関係といたしまして公共土木災害復旧関係予算としては三億計上しております。
なお、今回節約の対象外になつております災害復旧関係予算についても、大体この対象になつております費目と同じような方針で節約をしてもらいたい、こういうことを通知しておるわけであります。 これが根本でありまして、その二枚目以下に計画局、河川局、道路局、それから住宅のほうの節約要領のことを書いております。それから営繕局も書いております。
これだけの大被害を国民がこうむつておるのに、政府が提出いたしました本年度補正予算では、災害復旧関係予算が逆に減額しておるというのは、一体どういうわけか、承りたいと思うのであります。大蔵大臣、建設大臣、農林大臣、厚生大臣の災害対策についての説明を要求するものであります。